2019年11月18日月曜日

関空到着

11181650分、イタリアB班は予定通りに関空に到着しました。

この修学旅行では様々な場所に行き、その場所の文化に触れ、多くのことを経験できたのではないでしょうか。この8日間で感じたこと、体験した事を家族や友人と是非とも共有してみてください!

19日は代休でお休みです。明日は1日しっかりと休んで体調を整えましょう。

ドバイ空港到着

11172130分、無事にドバイに到着しました。
先のヴェネチア空港では自由時間では、各自最後の自由時間を食事や買い物で楽しんでいました。

次は関空到着の際に更新を予定しています。


2019年11月17日日曜日

7日目 ヴェネツィア空港へ

今日はイタリア観光最終日です。
午前中はパドヴァに向かい日曜日のミサが開かれているサンタントニオ聖堂を観光しました。
残念ながら礼拝堂なので写真を撮ることは禁止されていましたが、聖アントニオの遺物が多数貯蔵してあり、装飾品や衣装、舌や歯が保管されていました。

現在はヴェネツィアの空港に到着して、ドバイに向けてフライト準備中です!
















6日目 ヴェローナ

本日はヴェネツィアが大雨・高潮による特別非常事態宣言により、急遽行程を変更してヴェローナに向かいました。

ヴェローナはシェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の舞台となった場所です。
街並み自体が世界遺産に登録されていて、アリーナとよばれる円形闘技場やジュリエットのブロンズ像と有名なバルコニーがありました。ジュリエットのブロンズ像の右胸に触れると幸せが訪れるときいて、生徒たちは恥ずかしながらも触れていました。
また、まもなくクリスマスシーズンということもあり、広場ではクリマスマーケットが開かれていました。

イタリアをゆっくりと観光できる日が今日までなので、生徒たちは写真を撮りながら「もう1週間イタリアにいたい!!」「大人になったら絶対イタリアに来る!」と言っていたのが印象的でした。








2019年11月16日土曜日

【行程変更】6日目 ヴェローナへ

ヴェネツィアの非常事態宣言を受けて、
生徒の安全を考慮して一部行程を変更して、
「ロミオとジュリエット」の舞台になったヴェローナへ向かいます。
では、行ってきます!

5日目 フィレンツェ

5日目はローマを出発して、革製品が有名なフィレンツェへ向かいました。
途中ピサの斜塔に立ち寄り、ピサの斜塔を支えるような写真を撮ったり、様々な角度から撮影をしていました。

フィレンツェでは最初にミケランジェロ広場に立ち寄り、雨の弱まる時間をぬって街並みを背景に集合写真を撮ることができました。

ウフィツィ美術館ではボッティチェリの名画「春」「ヴィーナス誕生」などルネサンス美術を見学し、ガイドさんの解説を聞くことで授業で学習した知識を深めることができました。

フィレンツェで立ち寄った革製品販売店では財布や手袋、キーケースなど自分用・プレゼント用に購入してイニシャルを入れてもらっていました。

晩御飯はフィレンツェの名物Tボーンステーキでした。





2019年11月15日金曜日

4日目 バチカン市国へ

4日目はカトリックの総本山であるバチカン市国を目指しました。先ず向かったバチカン美術館では「タペストリーの回廊」や「地図の回廊」を中心に見学しました。「タペストリーの回廊」ではキリストをテーマにキリストの昇天やキリストの受難などが巨大な織物に描かれていました。
その先にあるシスティーナ礼拝堂では写真撮影が禁止されているため、ミケランジェロが描いた巨大フレスコ画「最後の審判」を目に焼き付けていました。
バチカン市国では圧倒的なスケールの建造物に何枚も写真を撮っていました。

その後はローマを出発し、フィレンツェに向かいました。道中では三越ローマやTHE MALL(フィレンツェ、アウトレット)などで免税品やプレゼントを購入することができました。

明日はフィレンツェの観光です!